2015年07月03日
7/3(金) ケガをしてしまったら
大人も子供も、練習中のみならず、日常生活でもケガをする可能性は誰でもあります。
もしケガをしてしまったら、柔術の練習を休みますか?
私は、道場に足を運べないぐらいのケガでなければ、クラスに顔を出して欲しいと考えています。
無理をしてでも、やれとは言いません。
来て見学をしてください。
もともとクラスに参加するはずだったその一時間、道場に足を運んで見学して下さい。
自分がやっていたら見えなかったことが、外から見ていると見えることが多々あります。
また、ケガの箇所や程度によっては、その箇所を使わないなどして、できることだけでもやって欲しいです。
例えば、手の指をケガしていても、腹筋運動は出来ると思います。
もちろんケガの回復に影響無い程度にです。
よく目にするのがケガをしているのに、普通に練習して治るのを遅らせているケースです。
これは非常に悪いことなのですが、ちょっとなら大丈夫だろうと思って悪化させるよくあるケースです。
これは絶対にやめましょう。
早く治して、万全の体で練習した方がいい練習ができるのは間違いないですから。
いずれにせよ必要なのは正しい判断。
どうしたらいいか判断に迷ったら私に相談して下さい。
人一倍ケガは経験してきましたから。
一番は誰もケガをしないで、楽しく練習できること。
私たちの道場はそこを目指していますが、万が一ケガをしてしまったときの話です。
マックス柔術アカデミー&ヨガスタジオつくば竹園