2015年08月03日
マンツーマンキッズクラス
今日のキッズクラスは、夏休みの影響を受け、年中さんの子とマンツーマン。
まだ体がしっかりしていないので、筋力的にできないことも多いのですが、楽しく通ってくれています。
挨拶も大きな声でできますし、楽しいと思って通ってくれることが一番だと思いますよ。
筋力がついてくればもっと色々なことができてきますから。
4歳で柔術を始めたので、10年経ってもまだ中学生。
色々な誘惑があるでしょうが、少しでも長く続けて欲しいと思います。
ちなみにこの子は、春まで同じマンションの同じ階に住んでいました。
これは運命か!?
夜は、ミックスクラスで汗をかきまくった後、ビギナークラスでセルフディフエンステクニックの練習。
ビギナークラスの23%は、セルフディフェンステクニックの練習をしています。
体験クラスの中で、グレイシー柔術、ブラジリアン柔術の成り立ちについて説明していますので、入会された方は皆さん熱心にセルフディフェンステク
ニックの練習もされています。
クラスが終わった後には必ずこんなんどーなの?って話になります。
皆さん好きですね-。
マックス柔術アカデミー&ヨガスタジオつくば竹園
2015年08月01日
キッズ柔術ノート
先日、週4日通ってくれている年長さんのキッズにテクニックが覚えられないと相談されました。
キッズクラスを6年ぐらい教えていますが、私自身初めての経験で、正直驚きました。
柔術を始めて2ヶ月のこんなに小さい子が、そんな風に思っているんだと。
同時に、柔術に真面目に取り組んでくれている証拠ですから、とても嬉しい気持ちにもなりました。
私自身が白帯時代にやっていた方法、「忘れないうちにノートに書く」を教えましたが、ノートに文字を書く習慣の無い幼稚園児には難しいかなと思っ
ていました。
しかし彼は、柔術ノートを作り、一生懸命、絵と文字で習ったテクニックを書いていたのでした。
すごく嬉しいです。
そして、彼のため、彼らのために、私ももっともっといい指導者にならなくてはと改めて思いました。
チョップのことをカンチョと書いていますが…そこはかわいいということで。
右のページなんて感動の内容です!ぜひ解読してください。
今日のページにはこのことを書いたのかな?
マックス柔術アカデミー&ヨガスタジオつくば竹園
2015年08月01日
太陽の季節は太陽礼拝
こんにちは!
ヨガを担当しているノアです。
暑い、暑い…です!
暑さに負けそうな今日この頃です。
とはいえ、わたしは寒さの方が苦手で、寒さには完敗するので、暑さにも負けていたら暮らせる季節がなくなってしまいます。
なので、暑さと仲良くするようがんばっております。
電車や室内は身震いするほど寒く、外は息を吸えないくらい暑い、そんな日々、体温コントロールをするため、自律神経が頑張ってくれています。
ヨガは呼吸を通して自律神経の働きを調整するので、冷房の下、体がだるくなった時などにも最適です。
体がダル重…というときに太陽礼拝を行うと、スッキリした!と喜んでくださる方が多いので、今日は簡単な太陽礼拝をご紹介します。
太陽礼拝のやり方は流派によっていろいろ異なるので、ご了承ください。
呼吸に合わせて全身を動かせる気持ちよさを感じてみてくださいね!
★やり方
1)足を腰幅程度に開いて立ち、手を体の横に垂らします。
2)息を吸いながら、両手を頭の上へ上げます。
3)吐きながら、前屈して手を床につけます。足を伸ばすのがつらければ膝を曲げましょう。
4)足を一歩ずつ後ろへ伸ばし、腕立て伏せの前のような状態になります。
5)お尻を斜め後ろに引くように背中を伸ばします。横から見ると三角形のような形になります。ダウンドッグ、下向きの犬のポーズ、アドムカシュヴァナーサナなどと呼びます。
6)右足、左足、順番に手と手の間に歩かせます。
7)前屈して息を吐きます。
8)息を吸いながら、頭の上へ手を上げます。
9)吐きながら手を体の横に下ろします。
全身運動です。
1から9を3回くらい繰り返すと、体を気や血流が巡る感覚があります。
あっているとか、間違っているとか、あまり気にせずに行ってみましょう^o^
呼吸をしっかりすることだけを意識します。
腕を上に上げれば、肋骨が広がり息が吸いやすくなります。
腕を下に下げたり、前屈をするときには、息が吐きやすくなります。
頭で考えなくても、自分の体が自然にそうしている、ということに従って行ってみてくださいね!
できれば朝イチでやってあげるのがオススメです。
スッキリ、シャッキリしますよー。
ノア
ヨガを担当しているノアです。
暑い、暑い…です!
暑さに負けそうな今日この頃です。
とはいえ、わたしは寒さの方が苦手で、寒さには完敗するので、暑さにも負けていたら暮らせる季節がなくなってしまいます。
なので、暑さと仲良くするようがんばっております。
電車や室内は身震いするほど寒く、外は息を吸えないくらい暑い、そんな日々、体温コントロールをするため、自律神経が頑張ってくれています。
ヨガは呼吸を通して自律神経の働きを調整するので、冷房の下、体がだるくなった時などにも最適です。
体がダル重…というときに太陽礼拝を行うと、スッキリした!と喜んでくださる方が多いので、今日は簡単な太陽礼拝をご紹介します。
太陽礼拝のやり方は流派によっていろいろ異なるので、ご了承ください。
呼吸に合わせて全身を動かせる気持ちよさを感じてみてくださいね!
★やり方
1)足を腰幅程度に開いて立ち、手を体の横に垂らします。
2)息を吸いながら、両手を頭の上へ上げます。
3)吐きながら、前屈して手を床につけます。足を伸ばすのがつらければ膝を曲げましょう。
4)足を一歩ずつ後ろへ伸ばし、腕立て伏せの前のような状態になります。
5)お尻を斜め後ろに引くように背中を伸ばします。横から見ると三角形のような形になります。ダウンドッグ、下向きの犬のポーズ、アドムカシュヴァナーサナなどと呼びます。
6)右足、左足、順番に手と手の間に歩かせます。
7)前屈して息を吐きます。
8)息を吸いながら、頭の上へ手を上げます。
9)吐きながら手を体の横に下ろします。
全身運動です。
1から9を3回くらい繰り返すと、体を気や血流が巡る感覚があります。
あっているとか、間違っているとか、あまり気にせずに行ってみましょう^o^
呼吸をしっかりすることだけを意識します。
腕を上に上げれば、肋骨が広がり息が吸いやすくなります。
腕を下に下げたり、前屈をするときには、息が吐きやすくなります。
頭で考えなくても、自分の体が自然にそうしている、ということに従って行ってみてくださいね!
できれば朝イチでやってあげるのがオススメです。
スッキリ、シャッキリしますよー。
ノア